認知機能検査で点数の分類は!合格と不合格はあるの?

認知機能検査の点数 運転免許

改正道路交通法によって令和4年5月13日から認知機能検査内容と点数の基準がかわります、試験問題も時計描画の試験は廃止となって時間の見当識と手がかり再生の2問題となります。

改正点の詳細はこちらのサイトをご覧ください。>>>

認知機能検査は75歳以上が対象で点数の分類は3種類ありますが、2022/05/13からは2つの区分となります。
点数によって、

  1. 記憶力・判断力が低くなっている人(認知症のおそれがある方)
  2. 記憶力・判断力が少し低くなっている人(認知機能が低下しているおそれがある方)
  3. 記憶力・判断力に心配ない人(認知機能が低下しているおそれがない方)

の3分類です。2区分となります。

認知機能検査のテストの結果の総合点で3分類2区分に分けますが、合格、不合格という基準はありません。

それでも一般的に言われている認知症テストで100点で合格したよとかネット上には書かれていますので、

これから取り組むには「記憶力・判断力に心配ない人」の区分である76点以上を目指しましょう!
認知症のおそれなしの36点以上でOKとなりましたので、そう心配しなくてOKだと思っています。

それでも試験ですから裏ワザではないがコツを思えれば簡単です。本当に大丈夫だよ!

なによりも私が実体験したレポートも教えたいと思っています、それでももう歳で記憶力も低下して心配だわ~とういう方には従来の49点以上でなく36点以上がだから心配なくクリアできると思っています!

実際の出題の問題例も公開さていますのでそれも最後にお伝えしていきたいと思っています。

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認知機能検査で点数の分類とは

認知機能検査分類表
2022/05/12までの改正前の部類です

0点から100点満点までの点数で第1分類から第3分類に分けています。
2022/05/13からは次の区分表と変わります。

運転免許証更新の6か月前から高齢者講習の終了までの流れ

認知症検査の試験内容の流れです。

  • 時間等の見当識(検査時の年月日、曜日、時間を書きます)
  • 手がかり再生
    4種類のイラスト描かれた絵が4枚で16種類のイラストを覚えます。
    ヒントなしの回答とヒント有りの回答をします。
  • 介入課題
    たくさん数字が書かれた表から指示された数字を斜線で引きますが試験の点数には無関係です。
    16枚のイラストの絵を忘却させるためのいじわる問題でしょうか?
  • 時計描画(令和4年5月13日から廃止)
    指示された時刻を文字盤から書きます。

検査の時間は概ね30分位です。
この認知症検査が終わるといったん受検者は部屋から退室します。

すぐに採点が行われてその点数によって第1~第3分類区分さてます。

採点後

1人1人試験をした検査室に呼ばれて点数を言われ次回の高齢者講習の日程を決めました。

実体験した認知機能検査のイラストの覚え方はこちらのブログにまとめました。
 ↓ ↓ ↓

問題例で私の体験コッソリ教えます。
認知機能検査のイラストの覚え方【必読】>>

認知症テストの過去問題で合格。
16枚の絵を簡単に覚える方法【簡単】>>

認知症のおそれあり

認知機能検査の総合点で35点以下の方となります。

「記憶力、判断力ともに低くなっている」 と判定されます。

「認知症のおそれ」があると一応みられた訳ですね。

だからといって認知症でなく別な要因もあると思っていますね。

例えば

  • 体調不良。(風邪、頭痛など)
  • 寝不足。
  • 緊張して上がってしまった。
  • 検査室の空調が快適でなかった。
  • 急に心配事が発生した。

と言うことで35点以下であっても「認知症」とは断言できませんね。

この区分に判定された方は

医師の診断を受けて認知症ではない、それとも認知症のいずれかになります。

認知症だと診断されれば残念ながら免許の停止か取り消しとなりますね。

認知症でなければ2時間の高齢者講習受講後改めて免許更新手続きとなります。

第2分類

認知機能検査の総合点で49点~75点の方が第2分類となります。

「 認知機能が低下しているおそれがある方 」 と判定されます。

改めて別の日に予約して 第1分類と同じ3時間の高齢者講習受講後免許センター等で免許更新手続きとなります。

認知症のおそれなし

認知機能検査の総合点で36点~100点の方の区分となります。

「 記憶力・判断力に心配ない人 」 と判定されます。

改めて別の日に予約して 2時間の高齢者講習受講後免許センター等で免許更新手続きとなります 。

2時間の高齢者講習の内容として講義内容や実技内容のまとめを実体験にもどづき記事にしました。

高齢者講習の内容は?【体験記】>>

認知機能検査の採点方法とは

認知症テスト時間の見当識

認知機能検査で採点方法ですが出題の問題ごとに点数が区分されています。

・時間の見当識の点
・手がかり再生の点
時計描写の点

2つの検査の中で16枚の絵のイラストの採点が合否のポイントだと考えられます。

時間の見当識の点

今日は何年ですか?正解で5点
今月は何月ですか?正解で4点
今日は何日ですか?正解で3点
今日は何曜日ですか?正解で2点
今は何時何分ですか?誤差30分未満で1点

「今日は何年ですか?」については令和4年であっても2022年であっても正解です。

年月日の質問では年月日順に点数が下がってきています。
全て正解で15点となります。

もう高齢者にもなれば毎日がサンデーで?

幾日だったけ?何曜日と自分でも忘れていることがしばしばです。

そんな経験だれにでもあるよね?
だから認知症検査日にはもう一度確認しましょうね。

それともう一点付け加えておきますが、「今日は何時何分ですか?」については

試験会場では時計を外しますのでその時に時間をしっかり見ておきましょう。

時計の無い方はスマホや携帯で時間を確認してみてください。

それも持っていないよ~そんな時は受付の時に事務所内の時計をみましょう。

これが出来れば15点の獲得ですから認知症で無い限り0点の方はまず、いないと思いますネ。

ここでは15点は取りましょうね!

介入課題

16枚のイラストを覚えたあと介入課題として試験官から指示された数字を斜線で引く作業をしますが、これは採点に関係ありません

ですから、もっぱらイラストを覚える時間にあててください。

手がかり再生の点

●16枚の絵をヒントなしで回答
16枚のイラストをヒント無しで全部を答えれば32点となります。

1問の正解は2点ですね。もし仮に半分の9問答えたとすれば、9×2点=18点となります。

●16枚の絵をヒントありで回答

1問が1点となります。

もしヒントありで16枚のイラストの絵を全部を答えた場合ですが、

この場合は
16枚×1点=16点とはなりません。

ヒント無しで16枚の絵が全部正解だった方はここでの加点は0点です。

イラストの絵の採点ではヒントあり、ヒントなしの合計点が最大32点となっています。

例えば
ヒントなしで回答したイラストの絵の回答で10枚が正解だとすると10枚×2点=20点

ヒントなしで答えられなかった6枚がヒントありで正解なら6枚×1点=6点

ここの例では

ヒントなし20点+ヒントあり6点合計=26点と言うことになります。

言葉だけでは一寸分かりづらいかな?それでは例題でみてみましょうね。

パターンAヒント無し○×ヒントあり ○×
大砲戦いの武器鉄砲 ×
ピアノ×楽器オルガン
×体の一部
ステレオ×電気製品テレビ ×

ヒント無し:正解 1×2点=2点
ヒントあり:正解 2×1点=2点
合計:4点

パターンAヒント無し○×ヒントあり ○×
大砲戦いの武器大砲
ピアノ×楽器オルガン
×体の一部
ステレオ×電気製品テレビ ×

ヒント無し:正解 1×2点=2点
ヒントあり:正解 2×1点=2点
合計:4点

※ヒントありで「大砲」は正解ですが、ヒントなしで2点を取っているので採点対象外となります。

時計描画

1から12までの数字のみが書かれている1点
数字の順序が正しい 1点
数字は正しい位置になくてはならない 1点
2つの針がある 1点
「時」の数字が正しい方向を示している 1点
「分」の数字が正しい方向を示している 1点
長針と短針が正しい長さのになっている 1点

それぞれの項目で採点され1点ずつ加点されるので全部出来れば7点となります。

時計の問題も回答用紙には時計の円は描かれていません。

まん丸く円を描いて、指示された時間を入れます。

円を描いたら次に文字盤ですが一番上に「12」、一番下に「6」右側に「3」、左側に「9」とね・・・。

これも一寸練習すれば7点はいけますよね?

時間描画のやり方について具体的なポイントや注意点など最後の「まとめ」で リンク先もお伝えします。

検査項目ごとの採点のまとめ

採点方法について改めて確認してからお知らせしたいと思っています、しばらくお待ちください。

認知機能検査点数表

認知症検査の一覧表を合計点ですが、

  1. 時間の見当識:15点

  2. 手がかり再生:32点
  3. 時計描画:7点
    合計:54点で100点なりませんよね?

その総合点の出し方は上記の3つの採点から次の計算式に係数をかけて合計点数を出しています。

総合点=①×1.15+②×1.94+③×2.97
単純な点数合計ではないんだ~どうしてそんな係数で計算するの?

なんだかよく分かりませんね。
そこで全部回答が正解であったならと思って合計を出してみました。

  1. 15点×1.15=17.25点

  2. 32点×1.94=62.08点
  3. 7点×2.97=20.79点
    合計:100.12点となりました。

    単純計算で問題数に置き換えてみました。
  1. 時間の見当識で5問×約3点=15点

  2. 手がかり再生で16問×約4点=64点
  3. 時計描画で7問×約3点=21点
    合計:で一応100点でしょうか!

認知症テスト合格の最低条件は?

認知機能検査で合格の条件は36点以上であまり頑張らないでもいいと思っています。

その訳とは、
改正で試験問題が簡素化して合格点の点数も従来の49点から36点以上となって講習時間も2時間の1本かとなったので気楽に取り組んでみてください。

後期高齢者の3時間講習があった改正前であったら76点以上を目指すのもいいが、もうそこまでしなっくても皆36点以上は同じなのであまり気にしないようにしましょう!

ですから
医師の診断を受けることなく免許更新ができる最低の合格ラインだね。

そのためには
①の時間の見当識では満点の17.25点を
③の時計描写で満点の20.79点

これは絶対条件としたいですね。
残りは「手がかり再生」で何点をとればいいかということですが?

49点-①17.25-②20.79=10.96点

と言うことはイラストの絵をヒント無しで

3枚でOKです。

これくらなら何とか、いけるよね!

3枚×2点×1.94=11.64点これで総合点=49.68でクリヤーです。

あとヒント有りで少しでも回答出来れば1枚につき約2点が加点されますので
もう安心、大丈夫だよ!

点数と分類のまとめ

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