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終わった人のあらすじとネタバレ!「卒婚」とかは家庭内別居なの?

見た

映画「終わった人」の上映会があり
入場無料で見ることが出来たので行って来ました。

◆映画「終わった人」の上映会

映画「終わった人」が公開されてのは2018/06/09でした
本を読んで映画を見た人、映画だけ見た人とさまざまですが、
自分としては本も読んでないし映画も見ていません。

今回たまたま新聞で見て、ともに生きる市民大会の一環としての
上映会であったのでH31/02/16に見てきました。
市民会館の会場はほぼ満席の900名で一杯には驚きました。

  • 主演の館ひろし・黒木瞳が目的で見に来たのか、
  • 本を読んでいたので見に来たのか
  • 公開映画をすでに見たがもう一度見に来たのか
  • 無料なので見に来たのかとにかく会場一杯で感心の高さに驚きました。

◆「終わった人」のあらすじ

定年最終日の就業少しまえから始まりました。
主人公の田代壮介は大手銀行のエリートコースのまま進んでいたが、
そこから外れて子会社に出向し定年を迎えた。

「定年って生前葬だな」と驚愕な言葉からストーリーは始まった。

これまで猛烈に仕事をしてきたサラリーマン人生であったので
自由な時間ができても何をしたいいのかわからない。

妻は美容院の仕事をしていて共有した時間が上手く持てない
二人の夫婦関係はどうも冷え切っていたようなので
旅行に誘ってもお付き合いができないと断られる。

そうこうしているうちに
ジムに行ったり図書館で本を読んだりとするが、
年寄りじみて氣が進まない。

そんな様子を見ていた

妻や娘からは
「恋でもしたら」?と言われてしまうが、
氣になって人が出来ても恋愛は上手く成就出来なかった。

そんな時
ベンチャー企業を経営している社長と出会って
経営顧問の仕事をすることになった。

その社長も急逝して
ベンチャー企業の役員から社長をやってくれて頼まれて
社長に就任して1年で会社は倒産の日を迎えました。

今まで溜めてあった老後資金で会社の負債は清算したが、
妻からは離婚でなく卒婚ということで事がおさまりました。

卒婚は結婚したままで
それぞれの人生を自由に過ごしていこうと言うことですね。
これって家庭内別居と同じ意味合いだと思っています。

主人公の田代壮介はそんな訳で
郷里の実家である盛岡市に帰って
友人の仕事を手伝って盛岡で過ごしていた。

そんなある日のラストシーン(結末)は、

奥様の千草が突然盛岡にやって来た。
主人公の田代壮介にあって
2ヶ月に1回は髪を染めに来るから」と告げた

壮介と千草の仲睦まじい桜満開の道を歩くシーンで終わった

◆まとめとして(感想)

主人公の田代壮介は桜を見て
散る桜 残る桜も 散る桜」と言ってた、
江戸時代の良寛和尚の辞世の句と言われていますね。

・・・・・・(意味考え中)・・・・・・

「桜散る」普通に花が散ってしまったという
意味もありが次のような場合も使っていますね。

  • 試験に落ちたとき
  • 願いが叶わなかった時

逆な言い方すると
「さくら また 咲くために 散るさくら」

「終わった人」とは
定年で終わった人とは呼びたくありませんでね

60歳定年は還暦でしょう!
第2の人生で「生まれて人」で
これからが本当の人生だと思っています。

卒婚」とはまさに僕にとって新しい語彙ではあったが、
家庭内別居より夫婦それぞれの自由な生き方の人生を
楽しむという前向な響きでしょうか・・・。

映画を見た人、見なかった人でも
もう一度ご自分の居場所の
考えるきっかけなってくれればと願っています。

是非本も読んでみてね、楽天にあります。

終わった人 (講談社文庫) [ 内館 牧子 ]

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