ポポーを始めていただいて食べて見ました個人的には美味しくいただけたと思っています。
この果物のポポーは、遊びに行った知人宅で3時のお茶の時間に出しくれました。
初めて見たのでこれ~何?食べれるの?
と聞いたら
ポポと言って皮をむいて食べて~と。
言われるままに、皮をむいてまるごとカブリ付いて食べてみました。
初めて食べたポポーは意外とおいしかったですね。
ネットで調べたらポポーとかポーポーとか呼び名がいろいろあるんだな~と知りました。
ポポーはまずいと言う人もいたりポポー匂いが臭いと気になった人もいたりで今回は始めた食べたポポーの食レポとして体験した感想をまとめてみました。
ポポーはおいしかったぁ!
食べた印象はまずくはありませんでした。
初めてでしたので、おそるおそる食べたが、おいしかったです。
だから帰りがけに5~6個お土産にもらってきました。
普段バナナを食べるように普通に食べることができましたね、
そして中の果肉はとってもクリーミーな感じでした。
マンゴーにも似ているのかな、
でも少し独特な香りがして
そこらが
おいしいかまずいのかの評価の違いになるのだと感じました。
子どもの頃からポポーを食べている生活習慣の方はおいしいと果物に違いありませんね。
なじみが無い珍しい果物で幻の果物とも言っている方もいましので
本当に珍しい果物のポポーが食べられていい体験となりました。
お皿に載ったポポーを見た瞬間の第1印象は・・・。
果物の実なのかそれとも土の中から掘り出した芋なのか戸惑って聞いて見ました。
これ出されたとき撮った写真ですが、これだけ茶系色になっていれば何が何だか想像出来ませんでした。
これはが、ポポだと教えてくれました。
1000m位の高冷地の集落に何故かポポーの木があってそこから落ちた実を拾ってきたと言っていました。
わざわざ拾いに行ってきては食べているんだと教えてくれました。
今度行く機会があったら是非、ポポーの木を見てみたいと思っています。
木になっている時は実は緑色で、6m位の木の大きさだと言っていました。
お茶の時に出されたポポーの実は表面はすでに茶系で熟成しているので今が食べごろで保存が利かない果物だと言っていましたね。
ネット通販でも楽天で扱っていますがけっこう高い高級果物の感じです。
1個300gで概ね1,000円だね。
ポポーの食べ方とその味や匂いの感想です
今回の初体験から感じたことは、おいしい食べ方としてとりたての緑色のポポーでなく茶色になった熟した状態がおすすめですね。
お土産にいただいて2日もったらもうこんな色になりました。
茶褐色で焼き芋みたいでしょうか?
半分に切ってみました。
キウイフルーツを半分に切ってスプーンですくって食べるようにそんなやり方で食べてみました。
初めていただいた時は1個づつ丸太のまま出されていたので皮をむいて丸かじりでしたがスプーンですくって食べる方がおしゃれでおいしい食べ方だと思っています。それなら手も汚れないしね。
こんな感じにきれにすくえますよ
それと別な食べ方として
あと残りの半分は手に取って皮をむいてそのまま食べてしまいましたが表面の皮は桃の皮をむくように熟成していたせいか簡単に手でペロッと向くことができました。
自宅で簡単に食べる方法としてはこれも正解だと思っていますね。
ポポーの香りは!
ポポーの香りって意外とう~~ん何だろう、
南国フルーツの濃厚な香りが鼻に漂い手にもその香りは付きましたね。
でも~
ポポーはくさいという感じではありませんでした。
手に付いた香りは洗ってもすぐには落ちなかったが、チョットした香水でしょうか?
気遣いのお客さんに出す場合は輪切りに切ってフォークで食べていただくのがいいと思いました。
それと
1個のポポーには種も結構あって概ね9個位ありそれも少しビックリでした。
柿の種を同じくらいの大きさでしょうか、
この種はどうしたかといいますと中にはこれでポポーを育てる方も・・・。
今回はこの種は捨てました。
まとめ
- ポポーはまずいと言う人もいますが、一般的にはほとんどおいしく食べれる果物だと思っています。
- 手で皮をむいて食べるのが手っ取り早く簡単でいいです。
- お客様用には半分に切ってスプーンで食べていただくのがおすすめです。
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