30分で終わる自由研究はまさにすぐ写すだけで終わる自由研究として「稲にお米の花はいつ咲くの?」画像付きでまとめた私の観察記録です。
夏休みもいよいよ終わりにせまって「自由研究まだやってないよ~」なんてあわてていませんか?
でもね
まだ大丈夫です今から余裕でここの記事を見てまとめて見てください。
まさにすぐ終わる自由研究は30分で終わる自由研究のまとめだからね!
でも余裕があったら
是非、水田に行って稲穂のお米の花を見てね!それが本当の学習、勉強だからだよ。
「稲のお米の花はいつ咲くの?」のテーマですが、お米を作っていなくても大丈夫だよ
毎日お米を食べているよね?中にはパン食だよって思っている人もいるだろうね
でも
私たち日本に住んでいる人は主食がお米なんだね
うん「分かっているよ~」と聞こえそう、
稲に咲くお米の花っていつ?またその花を見たことが無い人が一杯いると思うの
そして
稲に咲くお米の花ってそれすら考えて見たこともなかったかもね?
そんな訳で
主食のお米の花についての観察だかもう一つ気になるのがお米作っていないし近くに田んぼが無い方もいるよね。
この自由研究のテーマで大丈夫なの?
それはね大丈夫だよ。
夏休みで田舎に帰ったとき田んぼで稲にお米の花が咲いているの見た~
とか
家族でドライブしたとき途中に田んぼがあってそこで見たとかね
では30分で終わる自由研究の本題です。
自由研究は写すだけ
30分で終わる自由研究とはすぐ終わる自由研究の課題として簡単にまとめれるように特化したサイトです。
レポートのまとめとして流れを書き出してみました。
- 観察テーマ:稲にお米の花はいつ咲くの?
- 選んだ理由:たまたま田んぼを見て白い花は何だろうと思ったから
- 観察の結果(分かったこと)
1、稲にお米の花のさく時期は8月頃(長野県)
2、稲にお米の花の開花時間は午前10時~12時ころまで
3、午後になるともみ殻はとじてお米の白い花は「おしべ」
4、稲のお米の画像はご自由に使ってください。 - 感想:ご自分で考えてね。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」これ入れてもいいかな。 - お世話になった人や場所
こんな流れで自由研究をまとめてみたらどうでしょうか?
- それと今回はここのレポート参考にして、
自由研究を終わらせてあとはこれを機に実際の田んぼの稲穂を観察して実体験のお約束もしてくださいね。 - このブログの画像をよりキレイに使えるよう
同じ画像をgoogleのフォットにアップしましたのでそこからダウンロードしてください。プレゼントのお米の花の写真です、ご自由にお使いください。
https://goo.gl/photos/7Yxqn9DdyAbESA3j6ダウンロードのやり方としては
写真一覧からダウンロードしたい写真をダブルクリックすると写真が拡大表示されますのでその写真の上で右クリック名前を付けて保存するか画面の右上にマウスを持っていくと拡大、情報、その他のオプションのアイコンが表示されるので
その中が一番右側のその他のオプション(3つの点)をクリックしてもダウンロードできます。
- 動画でもご覧いただけます。
稲にお米の花はいつ咲くの?
長野県では8月の初旬ころから稲穂(いなほ)が出てきて稲にお米の花が咲き出します。
この記事の最後に
このページのお米の花の画像だけでなく20枚以上の稲の画像も自由につかってください。
私は孫(中1)の自由研究のお手伝いで一緒に近くの田んぼに見に行きました。
子ども頃から田んぼは身近にあったんですが、お米の花にスポットをあてて見たのは記憶にありませんね。
あるは記憶喪失で忘れたかも?
8月の中旬ですが午後の時間帯に散歩をしながら見に行きまいた。
白いお米の花はいっぱ稲穂に咲いていたねこれがお米の花と思っていました。
それはそれとして決して間違いではないのですが、
その白い花はもみ殻の上にもう少し言いかえれば
お米の形をした殻(から)出ているのばっかりでした。
じつはね、
この白い花の部分は正確にいうと「おしべ」と言うことになります。
そうなると
学校で習ったと思いますが・・・。
「めしべ」は???
どこにあるの?
チョット考えてみましょうか?
・・・・・
・・・・・
ヒントなくてももう検討がつきましたね。
それは、とじられたもみ殻の中なんだよね~
じゃ閉じられたということはその前は開いているんだ~
いつ何時だったら見えるかしら私も長いこと知らなかったね。
チコちゃんに!
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られる。
ので恥をしのんで調べてみました。
お米の花の開花は午前10時~概ね2時間位でした。
翌日8/13に早速行って見ました。
昨日と同じ田んぼですが稲穂の近くまで目を近づけてはじ~~と見るとすぐに分かりましたね。
あった~ 見つけたよ~これには孫も大喜び
おじいちゃんの仕事はお米の花をしっかり写真に撮ることに挑戦です。
一眼は持っていないのでPanasonicのDMC-TZ70の小型のデジカメです。
オート撮影でなく絞り優先のマクロで接写(チュリップマーク)撮影しました。
これでも頑張って撮ったつもりです。
これが稲のお米のもみ殻が開いて開花の様子です。
孫の自由研究と自分の備忘帳としても開花の状態がいつ見ても分かるように画像にそれぞれの名称を書きました。
もみ殻(がら)が2つに開いきます。結構大きく口を開けた様子が分かりますね。
その中に「おしべ」と「めしべ」が見えています。
この様子が観察できるのは前にも書きましたが・・・
大事からもう一度、確認しましょうね。
午前10時ころから2時間位の午前中です。
午後になるともみ殻はとじられてお米の白い花は「おしべ」だけになります。
もみ殻のしまる瞬間は残念ながら見てはいませんが・・・是非、その点についても見たいと思っています。
瞬間に閉じるのか、じょじょに閉じるのか?全く分かりませんので今後の研究課題として宿題としますね。
受粉が終わってとじられたもみ殻の様子です。
この後、だんだんお米が育つんでしょう!
この観察時期より前に咲いた稲のお米の花は、受粉も終わって実りだしたんでしょうか、こうべが垂れさがってきていますね。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
読み:みのるほどこうべをたれるいなほかな
ちょっと思い出したので参考に書いてみました。
誰の言葉かは不明ですが有名ですね!稲は成長するにつれて、実が付く部分が重みで下がることから
知識や徳を積んだ人ほど謙虚で素直な人間になることを例えたことわざでしたね。
これも
自由研究で知ったよと関連性で書いてみたらどうでしょうか?
こちらも参考ブログとしてご覧ください。
稲の花の時期は?お米の花が咲いた画像を接写
コメント
米の自由研究、感動しました。