富士屋ホテルで大人気の「ビーフカレー」を文化財である「ザ・フジヤ」のランチで予約無しで頂きました。
その時の値段は4,300円(税込)でした。
創業当時から引き継がれた味のようでカレーはコースでも単品でも頂くことが出来ます。
「箱根富士屋ホテル」とは・・・・・?
箱根でランチタイムとなるスケジュールであったので「箱根 グルメ ランチ」でネット調べて検索してみました。
いろいろ出てきましたが、そんな中で
箱根富士屋ホテルでのビーフカレー目にとまり伝統的カレーで人気であったので今回はここのビーフカレーと決めました。
箱根富士屋ホテルのランチメニューはカレー
100年以上の歴史のある変わらない人気のビーフカレーを注文しました。
一番最初に薬味が出てきました、この入れ物にはラッキョウとか福神漬とかあとは名前は分かりませんが6種類です。
富士屋ホテルで大人気の「ビーフカレー」を文化財である「ザ・フジヤ」のランチで予約無しで頂きました。
その時の値段は2,290円(税抜き)でした。
創業当時から引き継がれた味のようでカレーはコースでも単品でも頂くことが出来ます。
「箱根富士屋ホテル」とは・・・・・?
箱根でランチタイムとなるスケジュールであったので「箱根 グルメ ランチ」でネット調べて検索してみました。
いろいろ出てきましたが、そんな中で
箱根富士屋ホテルでのビーフカレー目にとまり伝統的カレーで人気であったので今回はここのビーフカレーと決めました。
箱根富士屋ホテルのランチメニューはカレー
139年来の変わらない人気のビーフカレーを注文しました。
一番最初に薬味が出てきました、この入れ物にはラッキョウとか福神漬とかあとは名前は分かりませんが6種類です。
カレーのベースは、こだわりぬいたコンソメを使用しているとのこと。
ライスとルーは別々で、スプーンでなくホークが伝統な食べた方のようです。
ご飯は少し固めの感じでカレーをかけても崩れません。
カレーの味はそんなに辛くはなく中辛からやや甘口でまろやかの感じでした。
またビーフも柔らかく優しいカレーでした。
創業当時からの伝統の味ビーフカレーが大人気今回も平日であったんですが、ランチ時はカレーを食べてたお客さんでほぼ一杯でした。
格式ある場所でのランチでしたので上着はブレザー変えての入室でしたが、カジュアルスタイルでも全然違和感なくOKのようです。
家では生活クラブ生協のカレーのルーを使って食べていますが、それに近いイメージの印象を受けました。
素敵な雰囲気の中で頂いたカレーと言うことで庶民には少々カレーとしては高額でしたが総合点では満足しています。
ランチでカレーのお値段は?
富士屋ホテルのビーフカレー:4,300円(税込み)その他、チキンカレー、シーフードカレー、ポークカツカレーetc
カレー、スパゲティ、サンドウィッチ
- チキンカレ:3,600円
- 蟹カレー:5,000円
- スパゲティ ナポリタン:3,800円
- ポークカツサンドウィッチ:4,000円
- etc
富士屋ホテルの部屋は文化財
箱根富士屋ホテルを更に調べると日本で初めての本格的なリゾートホテルとして、明治11年に開業した伝統あるホテル分かってきました。
明治11年は西暦で1878年で139年の歴史があるんだ~
すごい~
ダイニングルームの食卓の腰掛けの刻印からもその歴史観を知ることが出来ました。
富士屋ホテルの正面に見える「花御殿」校倉造の建物だと分かりましたが、
アニメ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋にどこか似ていませんか?
ここを上がった所に駐車場がありました。
本館ロビーから外に出て見ると明治村を思い浮かぶ西洋館が見えました。
「ザ・フジヤ」のダイニングルームの入口です時間前は閉まっていて、昼食は11:30~15:00となっています。
オープンの時間まではロビーとか売店で過ごすことが出来ます。
ロビーとか本館内には絵画や書を見ることが出来ます。
ランチのカレーを頂くダイニングルームを入ると「ザ・フジヤ」までの廊下には赤絨毯が敷かれています。
そして受付のカウンターあり、テーブルまで案内されました。
天井の様子です。
ザ・フジヤは国の登録有形文化財に指定されていて数百種類の高山植物や鳥の絵が描かれて、 芸術作品の鑑賞も出来ます。
箱根富士屋ホテルランチのまとめ
- 箱根に行ったら是非一度は味わってみてください。
- 宿泊することなく日帰りで利用することが出来ます。
- 歴史的建造物での食事はとっても魅力が一杯です。
- 行楽シーズンでない平日でしたので予約もなく時間の待ち時間もなく頂くことが出来ました。
- 服装についても行く前に気になったんですがフォーマルでなくカジュアルのままでも皆さん立ち寄っていますので気楽に行ってみてください。