令和の5月の連休に日本ミツバチの分蜂を発見。
どこから飛んで集まってきたのか全く分かりません。
発見時はミツバチしか分からず、
後でこのミツバチがが日本ミツバチだと教えて頂きました。
庭先の梅の木の低い所で概ね50cの場所に
数千匹でしょうか?日本ミツバチが一杯いて
周囲をブンブンと飛んでいるのをたまたま発見しました。
朝方そこの梅の木を見たときは
何もいませんでした。
今年は先月雪が降ったりしたので
梅がなるのかな~と気になって眺めたばかりでしたね
ところが
11時位に畑に行こうと思って通って見つけました。
これが発見したときの日本ミツバチの群れですが、
木の色と同化していてよく見ないと分かりませんネ。

ミツバチの分蜂(ぶんぽう)とその時期は
春になると新しい女王蜂が誕生すると
もともと居た母親の女王蜂は
働き蟻の50%位を連れて
今まで居た巣箱から飛び出して
新しい巣箱を探すことになると
これも後で捕獲に来たアマチュア養蜂家に教えて頂きました。
巣箱を用意して分蜂した群れを捕獲した
ミツバチを飼育した知人を知っていたので
早速電話をして来て頂きました。
大工さんであったのでミツバチ巣箱を自作だと言っていました。

まず日本ミツバチにスプレーで水をかけていました
飛びづらくするためだと言っていました。
次に
巣箱を日本ミツバチの群れの脇に置いて

一気に両手で巣箱の上部からわしづかみで入れていました。
勿論、顔にはネットと手には手袋はしていまよ。
写真を撮る僕は
怖いので少し離れてズーム撮影です。

ミツバチの手づかみよりも、網を使う方がいいかな~と思いながら見てました。

まだ梅の木には日本ミツバチが一杯のままです。

今度は日本ミツバチ水をかけて小さな箱に
落としいれて巣箱のミツバチの入口に、はいってくれるように置いていました。

巣箱に女王蜂がすでに入っていれば
外にいる働き蜂もだんだん入っていくので
そっと夕方まで様子を見ることにしました。

巣箱の梅の木には沢山の日本ハチミツがまだいるのが分かるよね、

夕方まで待ったら
日本ミツバチの分蜂の群れは無事巣箱に捕獲できました~。

これで今年ハチミツが採れるのと聞いたら
それは、まだ無理だと言われましたねぇ、
越冬用の餌として使われるんだと教えてくれました。
そんな訳で
無事、新しい巣箱で育ってくれればと願っています。
ミツバチの分蜂と巣箱に捕獲した様子を
youtubeに投稿しましたので是非、見てね。
さて、少し話は変わりますが・・・。
僕はハチミツは大好きで
食卓には欠かさずおいての、
いつも豆乳ヨーグルトに混ぜて食べています。
特にこだわっているのは
非加熱処理のハチミツにしています。

巣箱から採ったままのハチミツを
容器に詰めた非加熱のハチミツを買っています。
容器のラベルに非加熱と書かれたのを
確認して買うようにしています。
いろんな店舗でハチミツを目にしますが、
なかなか非加熱と書いてあるのがありませんね。
そんな時はネット通販でさがして買ったレビュー記です。↓