テレビ塔のある栄えは名古屋の中心ですね、
久しぶりにテレビ塔の下にある
セントラルパークを歩きましたが
新緑の季節でもあるので、本当に良い所
このテレビ塔は今は役目を終え、
いろんなイベントが行われます。
今回は、
名古屋テレビ塔3階の特設会場で開催中の
フェルメール光の王国展を見てきました。
フェルメールが描いた当時の色彩を求め
原寸大で鮮やかに再現されています。
私はフェルメールの光と影、
そして、あの藍色とても好きです。
そんな訳で
フェルメールの世界に慕ってきました。
ナント写真もオーケーなので撮って見ました。
あの、真珠の耳飾りの少女も実に美しかったです。
真珠の耳飾りの少女(青いターバンの娘)
窓辺で手紙を読む女
デルフトの眺望
会場の展示作品の様子です。
会期:2014/05/09(金)~6/15(日)
会場:名古屋テレビ塔3階特設会場
開場時間:11:00~19:00 最終入場18:30
フェルメールとは、
ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer、
1632年10月31日? – 1675年12月15日?)は、
17世紀にオランダで活躍した画家。
本名ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト
(Jan van der Meer van Delft)。
ヤン・フェルメールとも呼ばれる。
レンブラントと並び17世紀の
オランダ美術を代表する画家とされる。
生涯のほとんどを故郷デルフトで過ごした。
最も初期の作品の一つ
『マリアとマルタの家のキリスト』
(1654年-55年頃)に見られるように、
彼は初め物語画家として出発したが、
やがて1656年の年記のある
『取り持ち女』の頃から風俗画家へと転向していく。
静謐で写実的な迫真性のある画面は、
綿密な空間構成と巧みな光と質感の表現に支えられている。
現存する作品点数は、
研究者によって異同はあるものの33~36点と少ない。
このほか記録にのみ残っている作品が少なくとも10点はある。
https://goo.gl/0kWE5 より引用